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水は地球上に最も豊富に存在する物質ですが、その性質はよく分かっていない不思議な物質でもあります。 水素原子2個と酸素原子1個が結合しているが、水素原子の電子が少し酸素の方に引っ張られているために水素はプラスの電気を帯び、酸素はマイナスの電気を帯びています。このため水素を介して水どうしが結合する事ができ、これを水素結合と呼んでいます。この水素結合があるために、水は0℃で凍り100℃で蒸発します。凍る時には体積が膨張し、蒸発する時には大量の蒸発熱を奪います。私達の体も、毎日色々な形で2〜3リットルの水を取り入れて、同じくらいの水を出しています。食べ物を食べなくとも1ヶ月は生きられますが、新鮮できれいな水なしでは1週間と生きられません。私達の体の2/3は水分で肺や脳の80%は水です。水は私達の命そのものと考えてよいのかもしれません。水は毛細血管のすみずみまで速やかに浸透し、栄養分や酸素を供給し、老廃物や炭酸ガスを運び出してくれます。肝臓で食べ物を燃やした結果、ででくる熱を血液が体のすみずみまで運び、体温を一定に保ってくれます。暑いときは汗となって水が蒸発し、体を冷やしてくれます。寒いときには水の蒸発を防いでくれますので熱が逃げるのを防ぎます。水は生物が必要様々な栄養物質を溶かしてくれます。また、体の成分がお互いに反応するときに、水が取れて結合したり(脱水重合反応)、水を加えて分解したり(加水分解反応)するなど、水は生体反応に大変重大な働きをしています。
ですからきれいな水が必要ではないでしょうか?
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